バッテリー交換したら儲かった?
前回の記事でバッテリー死亡寸前にバッテリーを交換した記事を書きました
バッテリー交換後、メーターパネル内の燃費計を見ていると
明らかに燃費向上を強く実感できる数字が!
たぶん2㎞/ℓくらい向上してる!
新しいバッテリーはエンジンが楽できる
前回の記事の中で
車両形式がCまたはDで始まる車は頻繁にバッテリーを充電しない
事をお伝えしましたが、バッテリーを交換したことによって
ほぼ充電の必要が無くなって、機械的抵抗が無くなった!
たぶんその効果で燃費が向上したのではないかと思います
バッテリーは新しいと少しくらい消耗しても
自力で復活できるのも新しいバッテリーの特徴です
なのでオルタネーターが頻繁に稼働しない
で、エンジンが楽できて
燃費が向上する
という好循環
¥15,470儲かった?
年間2万㌔走るとして
リッター20㌔のクルマがリッター22㌔走るようになったとする
年間2万㌔走るのにリッター20㌔なら1000ℓつかうが
リッター22㌔なら約909ℓで済む
1000-909=91ℓオトクになる
金額にしてリッター170円なら
91✕170=年間¥15,470オトク
たった1年で小型車のバッテリー程度の経済効果
2年目からは儲かる
バッテリーは交換した方がお得!
以上のことから車検証の車両形式がCまたはDで始まる車は
倹約のために古いバッテリーを使い続けるのは・・・
逆効果!?
一般的にバッテリーの寿命は3年~5年
「エンジンかかるのに交換なんて・・・もったいない」
そう思っている方は損をしているかもしれません
少なくともテスターかけて
要注意
が出たら、交換をお勧めします
アイドリングストップ車は要注意
2024年10月から車検時にOBD検査(電子的検査)が行われるようになりました
この時アイドリングストップ車に普通のバッテリーを搭載していると
バッテリーの項目にエラーが出てバッテリー交換しないと車検が通らない!
という事例が何度かありました
なのでアイドリングストップ車にはアイドリングストップ用のバッテリーを使用してください
バッテリーのまとめ
前回交換から5年以上経過しているならすぐ交換した方がいいと思います
バッテリーを購入する時は
「ううっ!!」
って思いますけどね(笑)
でもその後1年以上かけてその分を
ガソリン代で回収できているはず
で、バッテリー交換から1年後
更に燃費が向上しバッテリーが長持ちするパーツ取り付けました
その記事はこちら